【原点回帰】ブログをはじめたきっかけ
実は2年近く前にも、はてなブログでブログを書いていました。
3ヶ月ほど毎日更新していたのですが、冬ごろからアルバイトを始めたため、時間が取れず放置&鍵閉鎖してしまいました。その思い出のバックアップをとり、先日ようやくそのブログを削除しました。このブログを始めるならば、旧ブログを再開すればよかったのかもしれませんが、悩んだ末に心機一転した理由はまた今度。
旧ブログで2018/08/07に お題「ブログをはじめたきっかけ」 をテーマに書いた記事を、原文のまま移植してきました。
この記事が、今のこのブログの基盤のようなものです。
抜粋ー 「自分が死んだ後のことを考えるようになったら、それが人生の折り返し地点」これ以上、無駄な人生を過ごすのはもったいない。ちゃんと、死ぬまでのことを考えて生きていこう。自分も、残された人も、この先をよりよく生きていくために。
死ぬまでをライフデザインするためのエンディングノートを書いていこう。人生の断捨離をしながら、より充実した人生を送ってくために。
当時、購入した一冊の本「親のこと、私のことをノートに綴る ４７歳からのエンディングデザイン (角川フォレスタ)」がきっかけとなっています。
以前書いた記事でも、参考に触れた本です。 clara-stoopman.hatenablog.jp
おいおい、2年も前から死ぬこと考えてるのか？と思わないでください。
死を意識することにネガティブなイメージを抱くかもしれませんが、死ぬことを考えるのが目的ではありません。自分の人生を整理することが目的です。不思議と忘れていた自分が見えてきて「これからはこうやって生きていこう」というポジティブな感覚になります。
人生の折り返し年齢にかかわらず、自分の人生を振り返り人生の断捨離をすることは、今をよりよく生きるための近道かもしれません。
