必要最低限の生活費を知る(経費の洗い出しとシンプル化)
先日の課題で、こんなことを宣言しました。
「そのためにとりあえずやること(3つ)」のうちの1をやります。
必要最低限の生活費を知る(経費の洗い出しとシンプル化)
まずは、赤裸々に現状の生活費をアップしてみます。
現時点の固定経費(変動タスク含む)
家賃 132,440 (1,589,280/y)
水道 8,087/2m (48,522/y)
電気 5,290 (63,480/y)
ガス 3,240 (38,880/y)
携帯 9,339 (112,068/y)
ネット 5,227 (62,724/y)
保険 7,030 (84,360/y)
NHK 4,460/2m (26.760/y)
Cloud50G 130 (1,560/y)
Amazonprime 500 (6,000/y)
Kindle Unlimited 980 (11,760/y)
食費 ちゃんとOisix 6,500/w ×4=26,000(338,929/y)
理美容・健康 20,000 (240,000/y)
日用品ほか 10,000 (120,000/y)
引っ越し貯金 10,000 (120,000/y)
息子奨学金返済 10,000 (120,000/y)
SUB TOTAL 252,723 (2,984,323/y)
はてな 8,434/y
Evernote 5,200/y
TOTAL 2,997,957/y
賃貸保険 20,000/2y
更新料 142,440/2y
TOTAL AMOUNT 6,158,354/2y (3,079,177/y : 256,598/m)
ちょっとわかりにくい表現をしていますが、月額+年額+2年額を合計し、24か月で割り戻して必須月額を出しています。必要経費は月26万円です。
光熱費は季節で変動します。日用品・理美容代が3万~4万円の予算で、米・飲料水・美容院や医療費などをやりくりし、冬の電気代超過を補えるようにしています。
今時期はお酒と外食がなければ、ほぼ3万円以内で収まるはず。
食費が最大のネックでしたが「ちゃんとOisix」に出会って、食生活も食費もシンプルにしました。明瞭会計!ぼったくりなし!。
家賃が高いといわれますが、交通費はほぼゼロ、通勤ストレスによる二次的経費(慰労費、時短アイテム、時短サービスなど)がないので、郊外の安いマンションに住んでいる人とほぼ変わらないと思っています。
いつか会社を辞めて自由人になるには・・・
息子が独立した後に一人暮らしを想定すると、もう少し家賃は下げられるかもしれませんが、ひとまず現状の経費で算出します。
月26万円の手取り収入は必須。会社を辞めて自由人になるならば、会社が払ってくれている保険、税金を含めて、30万円以上の収益が必要となります。
家賃や携帯、インターネット代、Amazon、はてな、Evernoteなどの半分は経費計上できたとして7-8万は戻ると仮定。ずばり収益23万円が確保できたら会社を辞めてもいいですねという話。
アニマルセラピストともなれば、これに相棒(お犬様)の経費も加わるわけで。
もし旦那と暮らすこととなれば、家賃は少し安くなるうえ、旦那の収入も若干プラスされます。実家に戻ることになれば家賃や光熱費はぐんと下がります。
さて、7年後が節目となりますが、随分リアルになってきました。
ちょうど2年前にこんな記事を書いています。
70歳まで現役でいられる仕事を開拓する・・・
んー、まだ覚悟できないな。しばらくは会社務めしながら考えることにして、取り急ぎ、直近の検討事項について考えたいと思います。
年2千円に満たない節約、されど節約
1.Amazonprime会員 月会費から年会費へ
娯楽に関することは、すべてAmazonにおまかせ状態のわたくし。
ひきこもり状態ゆえ、送料無料、prime便がうれしい。
- 音楽はprimeミュージック。新曲はなかなか聞き放題にはないけれど、Unlimitedにするほどでもない。DLすれば、オフラインでも聞けるのがうれしい。
- 映画はprimeビデオ。ほぼほぼ見放題作品を見つくしているのだが、時々入れ替え&新作UPがあるのがうれしい。
- 読書はprimeリーディング。kindleUnlimitedも入ってるが、多読癖が治ったらリーディングのみにするつもり。
ほかにもあるけど、わたしがお世話になっている会員特典は以上。
今後、プライム・ワードローブを試してみたいです。
今は毎月500円をちまちま支払っていますが、年払いにすれば、1,100円お得♪
2.NHK受信料を2か月払いから12か月前払いへ
ぶっちゃけ受信可能なテレビはありますが、ほぼ観ることはありません。日常的にパソコンのモニターになっているわけで。
映画はAmazonprime、ドラマはティーバー、ニュースはヤフーニュース、他はネット上から情報を能動的に得ているので、テレビを見なくても平気です。
でも、なぜNHK受信料をまじめに払っているかといえば、災害時にはダントツNHKが頼りになるからでです。
頼りになる上に、デマや過剰報道による煽りもなく、アナウンサーは決して感情的にならずに正しい日本語をお使いになられる。
これは、料金を払うに値すると思っているから、「ありがとう、これからも国民のためのNHKでいてね」という気持ちを込めて払っています。
ならば、少しでもお得になるように支払いたいものです。
今は2か月払いにしているから、年払いにすると、585円のお得♪(正確には465円)
合わせて年1,500円の節約って、年単位で必要経費を計算した後だから、なんかかわいいと思えてきちゃう。
意外とわたし、贅沢な暮らししてるかも。そう思えてくるから不思議だ。
なにはともあれ、26万円以上をゲットしたら貯金に回すよ。