【家計簿】6月実績と7月予算
6/25金曜日の給料日。息子と買い物&外食の約束をするも、気づけば20時過ぎまで仕事(在宅)をしており、ドタキャンしてしまいました。
息子も息子で、店が閉まるから買いに行こうか?などということは一切なく、自分のやるべき作業を黙々としていたようです。わたしもわたしで、打合せをしていたので「買ってきてー」ということもできず。
そんな給料日を過ごしたくららですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
意気込んで乱立させた別館を閉鎖しています。おかねのブログから引っ越してきた「6月の予算」についての記事です。
6月の振り返り
下の画像左が6月の予算で、24万円。画像右の緑色列が6月の実績 30万円。それを踏まえて出した7月予算(オレンジ列)が、26万円。
6月予算と実績を比べて、びっくりするぐらい超えているのは、食費と交際費(息子との外食デート)です。
大きな要因は息子の「鼻の手術」です。それに伴うデリバリー費と、冒頭のような生活をしていて、お弁当やお惣菜の日が多かったということになります。
言訳
息子の手術は日帰りなのですが、全身麻酔のため術後24時間、麻酔後と出血の様子を観察せねばならず、万が一出血多量となったら緊急受診をせねばなりません。そのため、家をあけることができなかったので、デリバリーで手配をしたというわけです。
買っておいてもよかったのですが、それまでも結構残業続きだったことと、息子の術後の食欲が読めなかったというのもあります。
そして、その翌日も、残業のため食材調達ができず、デリバリー。
痛々しい息子の状態を観ていると、こっちもチカラが抜けるような感覚になり、何も手につかなくなるってのが言訳で。実際、残業が多かったのでお弁当を買い込んだ日とお酒の量が増えましてですね。特別経費ね~なんて思っていたら、あれよあれよで6万円の予算オーバーです。
開き直った7月予算
結局、月の食費は4万円じゃ絶対無理というライフスタイル(というか性格)なので、思い切って現実に即した内容に見直しました。
- 酒 @150×2/1日×*30日=9,000円
- 食事 @1,000×30日=30,000円
- 生協 @4000/週×4週=16,000
食費 合計 55,000円
思い切って6万円にしたいところなのですが、コロナ禍で先が読めませんからね…。
でも、気持ちが少し楽になりました。毎日2本の缶チューハイが心置きなく飲める上に、もし減酒できれば、食に回せたり、ヘソクリ増えたりといいこと尽くしです。
最終目標は、料理をしないこと
手の込んだ料理は無理です。献立を考える時間もなく、食材を余らせないための献立計画を立てるのが困難だからです。
以前、食材の宅配サービスを頼んだのですが、毎日調理をすることが苦痛でストレスでした。前日の作り置きで作らない、もしくは当日は簡単な1品調理追加で済ませたいものです。
ヘルシー志向も加わってか、だんだん「田舎のおばあちゃんの食卓」に近くなってきました。切るだけ、焼くだけ、煮るだけメニュー。息子は幸い「素材の味を楽しみたい派」なので、田舎のおばあちゃん食卓には抵抗はないようです。ただ、なんでもかんでもマヨネーズをぶっかけられますけど。
さて、7月はどうなることやら。