Watana Bear's journey of life

旅するしろくま

ミニマルに重宝する小鍋と土鍋を2つゲット

大は小を兼ねるというけれど、小回りの利く小がメインになることもあるのですね。

あまりお料理は得意じゃないのですが、人並に調理はします。

あまりゴチャゴチャしたくないと思い、30cmの浅型フライパンと、26cmの深型フライパンの二つをメインに使っておりました。でも、調理器具を洗うことが億劫がゆえに、ちょこっと調理をしたくない。まとめて作っても2~3日同じものを食したくない。したくないから調理が減る。調理が減ると?・・・結果、外食、出来あい物が増えるわけです。

ある日、18cmの方手鍋型のフライパンを頂きました。時を同じくして、実家からお米の仕送りがありました。

実は、我が家には炊飯器がありません。パックのご飯を利用することが多かったのですが、小さい鍋があるならば、都度1合炊くのもありだな、と炊いてみたところ、やはり炊き立てのごはんはおいしいのです。

これを機会に、白米だけでなく、ピラフ、おじや、おかゆ、炊き込みご飯、ちょこちょこっと調理することが苦には感じないようになりました。小さな鍋一つでこんなに人はかわるものかと思ったら、すべての調理を兼ねる小回りのきく鍋が欲しい、そう思うようになっていました。

お湯をわかすヤカン、1~2人用の煮物、焼き物、鍋料理、ご飯も炊ける、スーパー優れものはないものか。

またもや冒険の書を開き、アマゾンの奥地へ向かいました。

マルチポットというだけあって、なんでもOK!ヤカンにも対応して注ぎ口が、空気穴を兼ねるデザイン、ごはん、ピラフ、煮物、揚げ物、焼き物、なんでもOKです。

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2人分の鍋焼きうどんを作ってみました。うどんは見えませんが、そのまま食卓に出しても気にならない取っ手がお気に入りです。あ、写真に取っ手は写ってませんね。

食卓に出しても平気な鍋として、両手鍋がありますが、両手鍋は、炒め物、焼き物の調理がしにくいので、あまり万能選手じゃないのでした。

 

夕飯担当の鍋はこれで決定、次に探すは、ランチ用の鍋です。

在宅ワークの昼休み、何を食べ、どう過ごすか、あれこれ検討した結果、ちょこっと調理して食べるランチが、経済的、時間的、健康的に一番楽だという結果にたどりつきました。

ところが、料理は不得意。調理が苦にならない小鍋があれば、ササっと食べれるのにと、さらなるアマゾンの奥地へ向かいます。

 

残ったら次の日、電子レンジでも温められるがラクチンポイントです!

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左:白米 右:おかゆ
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左:ぜんざい 右:キムチ鍋(おじや)
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左:きりたんぽ 右:だまこもち

冬の一人飯が楽になりました。

1年通して楽しめる鍋メニューのレパートリーを増やしたいです。

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ようこそ!

そして、30cmのフライパンとはお別れいたしました。真っ黒に焼けてフッ素コートも微妙でしたので。お疲れ様でした。

26cmの深型フライパンは、隠居状態で待機をお願いしてちょっと様子を見ます。黄色い子ですべてカバーできると判断したら、引退していただくつもりです。

 

小回りが利くと、すぐに作れて、すぐに洗えるからウレシイ!センスがないのでお料理上手にはなれないけれど、マメに調理できるようになれたら、食事もミニマル、食費もミニマル、カラダもミニマルになるかしら。

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