今更だけど、年間の予算計画を立ててみた+マネーフォワードMEのかゆいところに手が届かない機能性について語ってみた。
今日は昨日の記事の続きになります。
昨日、月々の支出と、一般的な予算配分を知りまとめました。その続きとして、エクセル上で月の予算を立て、年間の予算を計画立ててみました。
月の固定費部分だけを、アプリに予算を登録して、日々予実差をチェックできるようにし、年払いや臨時で発生するものは、特別な支出として管理することにしました。
健全に月々生きていくためには、年間3百万はかかるということを知りました。
この表の下の部分に、臨時出費の欄があり、年間トータルで収支管理ができるように作成しています。緑の部分と臨時出費が利益(貯金)の見込めるところ。
でもまずは大赤字の元凶「食費」を制することが先です。しかも、当面は資産運用というよりは、資産を整理する(負の資産をなくす)ことがメインとなりそうです。
かなしいかな、御覧の通り現時点すでに赤字なのです。
この今月の赤字を反省して、また計画を練り直すつもり。来月からは、食料品は内訳を設定してみようかな。肉にいくら、野菜にいくら、とか。めんどくさいけど、改善策を見出すためにも、大体を把握してみようと思いまして。一時的にね。食生活が定番化するまで、やってみようと思います。
そうやって繰り返して良化させていったらいいじゃないか。
家計簿アプリを使っているのに、なぜゆえExcelにわざわざ入力?
家計管理に使かっているアプリは、マネーフォワードMEなのですが、今一つ妥協して使っています。
月々の管理は非常に便利で、課金すればグラフ集計も見れ、見たいときに連携口座の残高が反映できるので気に入ってはいます。
妥協している点は、ただひとつ。予算設定を年間(月別)で管理できないこと。ここ、大きいですよ。
月の予算設定はできるのですが、いったん入力たら、過去値も当月もすべて修正した予算値に変わってしまうのが難点です。しかも、将来月の修正はできないという。つまり、年間で予算を管理できないということです。
いろいろと、家計簿アプリジプシーをしてきたのですが、予算設定に関しては、別のアプリの方がよかったことを記憶しています。月ごとに修正ができたので。
今のところ、月々の入力、振替設定、連携口座と資産管理、集計の見やすさはダントツなので最終的にこのアプリに落ち着き期間限定で課金していますが、月々の家計が改善され、今の機能のままなら無料で十分になっちゃうのです。
もし予算管理も年間で管理ができたらExcelの手作業が減るので、一生課金していくと思いますけど。。。メールマガやサイト、セミナー情報も興味深いので、実におしいです。なんとかなりませんかねー。(とここで言ってもしょうがないのですが)
わたしの家計が改善されるのが先か、機能が導入されるのが先か、競争だっ!
じゃっ!